調剤事務実務士

現在、医薬分業化によって医療機関と薬局は分業化され、診療報酬と薬剤報酬の分業化がされたことによって、調剤報酬請求事務や薬局運営、経営のスペシャリストの養成と人材が必要となっています。調剤事務実務士は、一定の実務能力を持っていて、薬剤師の補佐役や一般薬の薬剤情報提供まで行える高度な人材の資格認定です。ここでは、調剤事務実務士について、ご紹介していきます。

資格の概要・特徴

調剤事務実務士の資格検定は、調剤情報実務能力認定試験であり、調剤報酬請求事務の従事で求められる一定の能力を有すことを証明します。調剤情報実務能力認定試験は、旧調剤情報実務能力検定試験2級と同等知識の保有を証明する認定資格です。

主に各種保険取扱い薬局、各種保険取扱い調剤薬局、ドラッグストア、小売・サービス業に従事している方、従事しようと準備している方が対象となります。

運営者

医療福祉情報実務能力協会

受験資格

受験資格は特にありませんので、どなたでも受験することが可能です。 (併願可)

試験内容

学科試験20問で、薬学の知識、医療保険制度、点数算定、接遇マナーが出題されます。実技試験では、処方せんから調剤報酬明細書作成が3問出題されます。
なお、全てが在宅試験となっています。

試験日

年に4回実施されます。

勉強方法

調剤情報実務能力認定試験は、合格率が55~65%前後の試験となっています。試験内容が広範囲ですが、合格率も高いので基礎的なことを確実に勉強しておけば比較的合格しやすいでしょう。

また、調剤情報実務能力認定試験は、テキストや過去問題集、模試というものが市販されていないので、調剤事務講座を受講する方が合格への近道となるでしょう。もし独学で勉強したい場合は、調剤報酬請求事務専門士の試験範囲が比較的似ている為、調剤報酬請求事務専門士のテキストなどを利用して学習すると良いでしょう。

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